ヘルスル医薬品データベース データレポート 第13号

希少疾病用医薬品、
指定から承認まで(1993〜2026年度)

患者の少ない病気の薬として厚生労働大臣が指定する希少疾病用医薬品。公表された2つの指定品目一覧から、1993年度以降の826件の指定を、年度ごとの数・その後の承認と取消・指定から承認までの年数・薬効分類で読みます。

公開 2026年10月27日 / 2026年10月26日時点 / ヘルスル株式会社

年度ごとの指定の件数45%1993年度2026年度
指定(1993〜2026年度)
826件
2025年度の指定
101件
指定から承認までの中央値
1.6年

対象:1993年11月15日〜2026年9月25日の希少疾病用医薬品の指定。1件=一覧の指定1つ(同じ一般名の前の指定が取り消された日の指定し直し11件は、前の指定とつないで1件)。承認は医薬基盤・健康・栄養研究所の一覧の承認日(2026年8月24日現在)。

01要点ヘルスル医薬品データベース データレポート

指定は2024年度から急に増え、2025年度は101件。
承認までの中央値は1.6年


出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ1 / 8
02年度ごとの指定ヘルスル医薬品データベース データレポート

指定は2024年度に86件、2025年度に101件。
それまでの最多は2020年度の47件

2024年1月16日、厚生労働省は「希少疾病用医薬品等の指定に関する取扱いについて」を一部改正し、同日から適用した。


希少疾病用医薬品の指定の件数指定日の年度ごと、いまの状況で色分け(承認は2026年8月24日現在)。棒の上は合計
02040608010012040'932911'95284'971314'9998'0157'03113'05178'07164'091527'113127'132722'152012'172131'194726'212536'2386101'2545'26
020406080100120'93'97'01'05'09'13'17'21'25'26
  • 承認
  • 取消
  • 承認日の記載なし
数値の表を見る
年度指定(件)承認取消承認日の記載なし一覧の行
1993年度40337040
1994年度291811029
1995年度1174011
1996年度28225128
1997年度42204
1998年度1394013
1999年度14131015
2000年度981010
2001年度84408
2002年度55006
2003年度761010
2004年度1191111
2005年度33003
2006年度17161017
2007年度88008
2008年度16133016
2009年度44004
2010年度15131115
2011年度27252027
2012年度31273131
2013年度27216029
2014年度27233128
2015年度22183122
2016年度20182020
2017年度12101112
2018年度21191121
2019年度31251531
2020年度47412448
2021年度26200626
2022年度25160925
2023年度362311236
2024年度862156086
2025年度1018192101
2026年度45004546

御社の領域で

「自社の領域で最近指定された希少疾病用医薬品を」のように AI に頼むと、同じ形の図と出所つきの表を作ります。

無料で試す
出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ 年度は4月〜3月。一覧の行の数は837(指定し直し11件を含む)。2 / 8
03承認までの年数ヘルスル医薬品データベース データレポート

指定から承認までの中央値は1.6年。
2023〜2026年度に承認された指定は1.0年

承認された指定だけの分布。承認された年度で分けた(指定の年度で分けると、最近の指定はまだ承認に至っていないものが多く、短い方にかたよる)。


指定から承認までの年数承認の年度ごと。箱は25〜75%、線は10〜90%、印は中央値
0246810年1993〜1999年度 66件2.0年2000〜2009年度 87件3.6年2010〜2014年度 84件1.8年2015〜2019年度 107件1.5年2020〜2022年度 75件1.0年2023〜2026年度 89件1.0年
0246810年1993〜1999年度 66件2.0年2000〜2009年度 87件3.6年2010〜2014年度 84件1.8年2015〜2019年度 107件1.5年2020〜2022年度 75件1.0年2023〜2026年度 89件1.0年
数値の表を見る
承認の年度件10%点25%点中央値75%点90%点
1993〜1999年度660.40.924.45.2
2000〜2009年度870.41.13.66.48.1
2010〜2014年度840.80.91.82.84.4
2015〜2019年度1070.70.81.53.15.1
2020〜2022年度750.70.8123.3
2023〜2026年度890.70.812.34

御社の領域で

「自社と同じ領域の指定から承認までの年数を」のように AI に頼むと、同じ形の図と出所つきの表を作ります。

無料で試す
出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ 指定日は、指定し直しのものは最初の指定の日。承認日は一覧の最初の承認日(DB の値が一覧と違った1件は一覧の値)。3 / 8

ここまでの図を、御社の領域で

自社の領域・競合の指定と、その後の承認を、AI に文で頼んで調べられます。

  • 業務のメールアドレスだけで申し込み
  • 報告書の作成と AI への依頼に、月の回数の上限なし
  • すべての数字に原本へのリンク
04指定のその後ヘルスル医薬品データベース データレポート

2019年度までの指定の82%が承認、15%が取消。
2024年度からの指定は85%がまだ承認日の記載なし


指定の年度ごとの、いまの状況2026年8月24日現在。承認=一覧に承認日の記載あり、取消=承認日の記載なしで指定の取消し
1993〜1999年度 139件74.8%24.5%2000〜2009年度 88件86.4%12.5%2010〜2014年度 127件85.8%11.8%2015〜2019年度 106件85.0%7.5%7.5%2020〜2021年度 73件83.6%13.7%2022〜2023年度 61件64.0%34.4%2024〜2026年度 232件12.5%84.9%
1993〜1999年度 139件74.8%24.5%2000〜2009年度 88件86.4%12.5%2010〜2014年度 127件85.8%11.8%2015〜2019年度 106件85.0%2020〜2021年度 73件83.6%13.7%2022〜2023年度 61件64.0%34.4%2024〜2026年度 232件12.5%84.9%
  • 承認
  • 取消
  • 承認日の記載なし
数値の表を見る
指定の年度件承認取消承認日の記載なし3年以内に承認
1993〜1999年度13910434150件(36.0%)
2000〜2009年度887611142件(47.7%)
2010〜2014年度12710915381件(63.8%)
2015〜2019年度106908878件(73.6%)
2020〜2021年度7361210—
2022〜2023年度6139121—
2024〜2026年度232296197—

御社の領域で

「自社の指定品目と同じ年度の指定の、その後を」のように AI に頼むと、同じ形の図と出所つきの表を作ります。

無料で試す
出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ4 / 8
05薬効分類ごとヘルスル医薬品データベース データレポート

2010年度以降に承認された指定では、その他の腫瘍用薬が141件で最多。
承認までの中央値は0.9年(ほかの分類は1.7年)


薬効分類ごとの、指定から承認までの年数2010年度以降に承認された指定(承認の品目の薬効分類が分かる337件)。10件以上の分類と、ほかの分類
0246810年その他の腫瘍用薬 141件0.9年他に分類されない代謝性医薬品 46件1.3年血液製剤類 17件1.6年その他の生物学的製剤 17件1.6年その他の循環器官用薬 11件2.8年酵素製剤 11件1.5年抗ウイルス剤 11件0.6年ほかの分類 83件2.1年
0246810年その他の腫瘍用薬 141件0.9年他に分類されない代謝性医薬品 46件1.3年血液製剤類 17件1.6年その他の生物学的製剤 17件1.6年その他の循環器官用薬 11件2.8年酵素製剤 11件1.5年抗ウイルス剤 11件0.6年ほかの分類 83件2.1年
数値の表を見る
薬効分類コード承認された指定承認までの中央値(年)
その他の腫瘍用薬4291410.9
他に分類されない代謝性医薬品399461.3
血液製剤類634171.6
その他の生物学的製剤639171.6
その他の循環器官用薬219112.8
酵素製剤395111.5
抗ウイルス剤625110.6
その他の中枢神経系用薬11982.9
抗てんかん剤11371.5
その他の末梢神経系用薬12961.4
その他の血液・体液用薬33961.8
その他のホルモン剤(抗ホルモン剤を含む。)24956.1
眼科用剤13141.4
その他の呼吸器官用薬22943.1
アルキル化剤42143.1
その他の消化器官用薬23932.9
肝臓疾患用剤39130.9
その他のアレルギー用薬44931.8
主としてグラム陰性菌に作用するもの61231.7
抗パーキンソン剤11621.3
その他の神経系及び感覚器官用医薬品19021.8
利尿剤21325.4
高脂血症用剤21823.9
解毒剤39221.6
代謝拮抗剤42222.2
その他の診断用薬(体外診断用医薬品を除く。)72923.5
精神神経用剤11716.2
その他の感覚器官用薬13910.8
強心剤21112.6
不整脈用剤21212.6
甲状腺,副甲状腺ホルモン剤24314.2
その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬25913.4
その他の外皮用薬26911.8
その他の個々の器官系用医薬品29012.6
無機質製剤32210.8
抗腫瘍性抗生物質製剤42310.8
その他の抗生物質製剤(複合抗生物質製剤を含む。)61913.4
抗結核剤62212.3
抗原虫剤64111.5

御社の領域で

「自社の薬効分類で、指定から承認までの年数を」のように AI に頼むと、同じ形の図と出所つきの表を作ります。

無料で試す
出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ5 / 8
06直近の指定ヘルスル医薬品データベース データレポート

2026年度(4月〜9月)の指定は45件。
うち4件は、備考で小児に限るとされた


指定日指定番号指定を受けた医薬品予定される効能又は効果指定を受けた者その後販売名のページ
2026-09-25(R8薬)第833号ウパダシチニブ水和物中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)[備考:小児に限る]アッヴィ合同会社—リンヴォック
2026-09-25(R8薬)第832号イネビリズマブ(遺伝子組換え)一次性膜性腎症田辺ファーマ株式会社—ユプリズナ
2026-09-25(R8薬)第831号zigakibartIgA腎症ノバルティスファーマ株式会社——
2026-09-25(R8薬)第830号Oleogel-S10栄養障害型及び接合部型表皮水疱症キエジ・ファーマ・ジャパン株式会社——
2026-09-25(R8薬)第829号ラブリズマブ(遺伝子組換え)視神経脊髄炎スペクトラム障害(視神経脊髄炎を含む)の再発予防[備考:小児に限る]アレクシオンファーマ合同会社—ユルトミリス ほか1
2026-09-25(R8薬)第828号Apitegromab脊髄性筋萎縮症スカラー・ロック・ジャパン合同会社——
2026-09-25(R8薬)第827号Givinostatデュシェンヌ型筋ジストロフィーJCRファーマ株式会社——
2026-09-25(R8薬)第826号TM5614がん化学療法後に増悪した切除不能な皮膚血管肉腫株式会社レナサイエンス——
2026-09-25(R8薬)第825号Sapablursen真性多血症小野薬品工業株式会社——
2026-09-25(R8薬)第824号Opamtistomig肺外神経内分泌癌Nanjing Leads Biolabs Co., LTD——
2026-09-25(R8薬)第823号cevostamab再発又は難治性の多発性骨髄腫中外製薬株式会社——
2026-09-25(R8薬)第822号ウパダシチニブ水和物化膿性汗腺炎アッヴィ合同会社—リンヴォック
2026-08-24(R8薬)第821号tiratricolMCT8欠損症藤本製薬株式会社——
2026-08-24(R8薬)第820号Pegzilarginaseアルギナーゼ1 欠損症Immedica Pharma AB——
残りの32行を見る
指定日指定番号指定を受けた医薬品予定される効能又は効果指定を受けた者その後販売名のページ
2026-08-24(R8薬)第819号KK8398骨端線閉鎖を伴わない軟骨低形成症協和キリン株式会社——
2026-08-24(R8薬)第818号エテンタミグ(遺伝子組換え)全身性AL アミロイドーシスアッヴィ合同会社——
2026-08-24(R8薬)第817号bitopertin赤芽球性プロトポルフィリン症及びX 連鎖性プロトポルフィリン症Disc Medicine, Inc.——
2026-08-24(R8薬)第816号ロザノリキシズマブ(遺伝子組換え)ミエリンオリゴデンドロサイト糖タンパク質抗体関連疾患ユーシービージャパン株式会社—リスティーゴ
2026-08-24(R8薬)第815号Gildeuretinol Acetateスタルガルト病Alkeus Pharmaceuticals, Inc.——
2026-08-24(R8薬)第814号エンゾメニブ酒石酸塩KMT2A遺伝子再構成又はNPM1遺伝子変異を有する急性骨髄性白血病再発又は難治性のKMT2A遺伝子再構成を有する急性…住友ファーマ株式会社——
2026-08-24(R8薬)第813号ziftomenibNPM1遺伝子変異又はKMT2A遺伝子再構成を有する急性骨髄性白血病協和キリン株式会社——
2026-08-24(R8薬)第812号rogocekib再発又は難治性の急性骨髄性白血病Chordia Therapeutics 株式会社——
2026-08-24(R8薬)第811号Mecasermin rinfabate気管支肺異形成症の発症抑制OHB Neonatology Ltd.——
2026-06-23(R8薬)第810号ヒト骨形成因子2(遺伝子組換え)自家骨移植が必要な偽関節藤本製薬株式会社——
2026-06-23(R8薬)第809号ベドリズマブ(遺伝子組換え)中等症から重症の潰瘍性大腸炎の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)[備考:小児に限る]武田薬品工業株式会社—エンタイビオ
2026-06-23(R8薬)第808号ベドリズマブ(遺伝子組換え)中等症から重症の活動期クローン病の治療及び維持療法(既存治療で効果不十分な場合に限る)[備考:小児に限る]武田薬品工業株式会社—エンタイビオ
2026-06-23(R8薬)第807号オビヌツズマブ(遺伝子組換え)ループス腎炎中外製薬株式会社—ガザイバ
2026-06-23(R8薬)第806号KK8398骨端線閉鎖を伴わない軟骨無形成症協和キリン株式会社——
2026-06-23(R8薬)第805号Dipalmitoyl hydroxyprolineネザートン症候群Quoin Pharmaceuticals, Ltd.——
2026-06-23(R8薬)第804号バミキバルト(遺伝子組換え)非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫中外製薬株式会社——
2026-06-23(R8薬)第803号NS-035福山型先天性筋ジストロフィー日本新薬株式会社——
2026-06-23(R8薬)第802号アミノレブリン酸塩酸塩卵巣癌の腫瘍減量手術における腹膜播種の可視化SBIファーマ株式会社—アラグリオ ほか2
2026-06-23(R8薬)第801号Imsidolimab膿疱性乾癬Vanda Pharmaceuticals Inc.——
2026-06-23(R8薬)第800号donidalorsen遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制大塚製薬株式会社——
2026-05-18(R8薬)第799号NXT007先天性血友病 A 患者における出血傾向の抑制中外製薬株式会社——
2026-05-18(R8薬)第798号TAR-200BCG 療法後に再発した上皮内癌を有する高リスク筋層非浸潤性膀胱癌ヤンセンファーマ株式会社(R7薬)第722号の指定し直し—
2026-05-18(R8薬)第797号ramantamig多発性骨髄腫ヤンセンファーマ株式会社——
2026-05-18(R8薬)第796号チラブルチニブ塩酸塩悪性リンパ腫の中枢神経系への浸潤(既存治療が効果不十分又は不適当な場合に限る)小野薬品工業株式会社—ベレキシブル
2026-05-18(R8薬)第795号ニボルマブ(遺伝子組換え)根治切除不能な甲状腺未分化癌小野薬品工業株式会社—オプジーボ
2026-05-18(R8薬)第794号Daraxonrasib治癒切除不能な膵癌Revolution Medicines, Inc.——
2026-05-18(R8薬)第793号ポボルシチニブリン酸塩化膿性汗腺炎インサイト・バイオサイエンシズ・ジャパン合同会社——
2026-05-18(R8薬)第792号felzartamab原発性膜性腎症バイオジェン・ジャパン株式会社——
2026-05-18(R8薬)第791号felzartamabIgA 腎症バイオジェン・ジャパン株式会社——
2026-05-18(R8薬)第790号velmanase alfaα-マンノシドーシスキエジ・ファーマ・ジャパン株式会社——
2026-05-18(R8薬)第789号Lu AG13909クッシング病ルンドベック・ジャパン株式会社——
2026-05-18(R8薬)第788号Lu AG13909先天性副腎過形成症ルンドベック・ジャパン株式会社——

1行=一覧の行。効能は一覧の「指定を受けた予定される効能又は効果」の欄(長いものは途中まで)。[備考]は厚生労働省の一覧の備考の欄にある対象の限定。その後は医薬基盤・健康・栄養研究所の一覧の承認日と、厚生労働省の一覧の取消し。販売名のページは同じ成分の品目のページ。

御社の領域で

「最近指定された希少疾病用医薬品を、自社の領域で」のように AI に頼むと、同じ形の図と出所つきの表を作ります。

無料で試す
出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ6 / 8
07このレポートの作り方ヘルスル医薬品データベース データレポート

公表資料から作ったデータベースの値を、コードで数えた


目的
希少疾病用医薬品の指定が、年度ごとにどれだけ出て、どれだけ・どのくらいの年数で承認に至ったかを示す
対象
厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」と、医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)の、1993年11月15日〜2026年9月25日の指定(一覧の837行)
数え方
1件=一覧の指定1つ。同じ一般名の前の指定が取り消された日に指定されたもの(承継・効能の書き直しによる指定し直し、11件)は前の指定とつないで1件とし、指定日は最初の指定の日とした。年度は指定日の年度(4月〜3月)。承認=医薬基盤・健康・栄養研究所の一覧に承認日の記載があるもの(最初の承認日)、取消=承認日の記載が無く指定が取り消されたもの、承認日の記載なし=そのどちらでもないもの(承認前の候補で、未承認と確定したものではない)。指定から承認までの年数は(承認日−指定日)÷365.25。薬効分類は承認の品目の薬効分類の上3桁
確かめたこと
2026年10月27日に2つの一覧を取得し直し、年度ごとの指定の行の数がすべての年度で一致、厚生労働省の一覧の指定日と取消しも全件一致。承認日は一覧の行の最初の承認日と照らし、違った1件は一覧の最初の承認日にした
出所
厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」、厚生労働省「『希少疾病用医薬品等の指定に関する取扱いについて』の一部改正について」(2024年1月16日)
注意
このレポートは、これからの指定や承認を見込むものではない。公表された一覧の記載をそのまま数えたもの。2026年8月24日より後の承認は入っていない
関連
希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定一覧・先駆的医薬品(先駆け審査指定)・特定用途医薬品の指定一覧・新薬の審査期間の実測
出所:厚生労働省「希少疾病用医薬品指定品目一覧表(令和2年9月1日以降)」、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「希少疾病用医薬品指定品目一覧表」(2026年8月24日現在)。ヘルスル医薬品データベースのデータ(2026年10月26日時点)から集計。ヘルスル調べ7 / 8
NEXT御社の領域で

同じ集計を、御社の領域・品目で。

ヘルスル医薬品データベースでは、調べたいことを文で書くと、AI が公的データを検索・集計し、このレポートのような図と出所つきの答えにまとめます。数字はデータベースの値から転記し、どの行にも原本へのリンクが付きます。

  1. 業務のメールアドレスで申し込む(無料)
  2. ご案内のメールから使い始める
  3. 「自社の領域で、最近5年に希少疾病用医薬品に指定された品目とその後の承認を」のように頼む
  • 業務のメールアドレスだけ
  • 月の回数の上限なし
  • 書き出しは1ファイル100行まで

一覧で見る:希少疾病用医薬品(オーファンドラッグ)の指定一覧【1993年〜2026年】

無料で試すデモを依頼