Product · ヘルスル医薬品データベース

医療用医薬品の公的情報を、
品目ごとに1か所で。

新薬の価格の検討、導入する品目の評価、改定や再算定への備えなど、製薬企業の判断に使う公的情報のデータベースです。薬価算定・承認・審査報告書・改訂指示・添付文書・供給など、公的機関が公開する資料を品目ごとにつなぎ、24のデータベースに整えました。調べる・分析する・報告書を作る・動きを見るの4つの入口から使えます。すべての値に出所。毎週更新。

薬価・算定安全性承認・審査独占期間・後発品添付文書部会・制度
ホーム。やりたいことを書く欄、品目名・コードの検索、収録件数
実際の画面です。数値は、公的機関の公開資料から抽出したデータベースの値をそのまま表示しています。画像を押すと拡大します。

Four ways to use

調べる・分析する・報告書・追う

アプリの上のメニューと同じ、4つの入口です。業務の領域(薬価・算定、安全性、承認・審査、独占期間・後発品、添付文書、部会・制度)は、それぞれの画面の絞り込みで選べます。

  1. Find

    調べる

    品目・成分・先例を引く。品目ページでは、規格のまとめと、薬価の推移・算定・承認・改訂指示などを区画ごとの出所つきで確かめられます。24のデータベースは、絞り込み・並べ替え・列の選択・集計のグラフつきの一覧で見られます。

    主な画面新薬算定の先例/承認の先例/使用上の注意の改訂指示/再審査満了・後発品参入/比較薬のつながり/相互作用のまとめ確認(2〜6剤)

    品目ページ。規格のまとめ、薬価・出荷状況・再審査期間の満了と出所、収録している公的情報の件数
  2. Analyze

    分析する

    全体の傾向を、グラフと集計で見る。業務の領域や薬効分類で絞り込めます。

    主な画面加算の分布/同じ薬効分類の改訂の広がり/RMP の比較/審査期間の分布/審査の論点の分布/再審査期間の分布/後発参入の推移/同効薬の副作用の比較

    加算の分布。補正加算の種類ごとの率の分布と、収載年ごとの件数
  3. Report

    報告書を作る

    目的を文で書くと、AI が選択肢で聞き返して条件を組み立て、データベースから該当する行を抜き出して、出所つきの表と報告書(PowerPoint・Word・Excel)にまとめます。AI が受け持つのは条件の組み立てと解説の文で、数値はデータベースの値です。

    主な画面報告書を作る/保存した報告書/自社のひな形/先例の比較表

    報告書の目的の例。業務ごとのよく使われる目的と、できるもの
  4. Follow

    動きを見る

    毎週の更新で増えた・変わった事実と、これからの予定を見る。自社品・競合品をウォッチして、その品目の変化だけを見られます。

    主な画面今週の変化/ウォッチ/競合品の動き/部会・中医協のカレンダー/再審査の満了のカレンダー

    今週の変化。改訂指示・新規収載・薬価改定などの件数と、変化の一覧

Examples

業務ごとの、使い方の例

よく使う画面と、報告書にするときの目的の書き方の例です。ひな形にない目的も、同じ流れで作れます。

薬価・マーケットアクセス

いま中医協資料の PDF を何十本も開き、類似薬の算定の先例を手で表にしている。

使う画面調べる:新薬算定の先例(算定方式・比較薬・補正加算・外国平均価格調整で絞り込み)、比較薬のつながり、中医協資料の市場規模予測(企業の見込み)と再算定。分析する:加算の分布。動きを見る:部会・中医協のカレンダー。

報告書にするなら「来春収載の自社品の薬価算定に向けて、類似薬の先例を部長に報告したい。」

新薬算定の先例。薬効分類 429 で絞り込み、収載年別・算定方式別の集計と先例の一覧
実際の画面:調べる:新薬算定の先例(薬効分類 429 で絞り込み)

安全管理・PV・DI

いま改訂指示、回収、供給、RMP を別々のページで毎週確かめ、社内に回している。

使う画面分析する:同じ薬効分類の改訂の広がり、RMP の比較、同効薬の副作用の比較。動きを見る:今週の変化(改訂指示・回収・供給・RMP)と、自社品・競合品のウォッチ。

報告書にするなら「自社品と競合品、同じ薬効群の安全性の動きを、毎週部内に共有したい。」

同じ薬効分類の改訂の広がり。年ごと・改訂箇所ごとの改訂指示の件数
実際の画面:分析する:同じ薬効分類の改訂の広がり

薬事

いま似た品目の審査報告書を1本ずつ開き、申請区分や承認条件、再審査期間を拾っている。

使う画面調べる:承認の先例(申請区分・審査の指定・承認条件)。分析する:審査期間の分布、審査の論点の分布(審査報告書の原本のページつき)、再審査期間の分布、部会の扱い(審議・報告)。

報告書にするなら「希少疾病用医薬品に指定された似た品目の、承認条件と再審査期間を整理したい。」

審査期間の分布。審査の指定ごとの申請から承認までの月数と、承認年ごとの中央値
実際の画面:分析する:審査期間の分布(審査の指定ごと)

事業開発

いま再審査の満了と後発品の参入を、成分ごとに調べて集計している。

使う画面調べる:再審査満了・後発品参入、選定療養(長期収載品)。分析する:後発参入の推移(後発品の社数と先発品の薬価の推移)。動きを見る:再審査の満了のカレンダー。

報告書にするなら「この領域で今後3年に再審査が満了する品目と、過去の後発品の参入の様子を知りたい。」

後発参入の推移。後発品の収載の時期と会社数、先発品の薬価の推移
実際の画面:分析する:後発参入の推移(後発品の社数と先発品の薬価)

Report

目的を書くと、報告書になる。

4つの入口の1つ「報告書を作る」です。何を聞けばよいか分からない状態からでも始められるように、AI が選択肢で聞き返します。AI が受け持つのは条件の組み立てと解説の文で、数値はデータベースの値です。

  1. 01

    目的を書く

    「何のために、誰に報告するか」を文で書きます。入力欄は「報告書を作る」の入口にあります。業務ごとの目的の例から選ぶこともできます。

    報告書を作る欄。業務の目的を文で書く
  2. 02

    AIが選択肢で聞き返す

    期間・対象・算定方式など、足りない条件だけを選択肢で聞きます。既定値で埋めた項目は「こう仮定しました」と示し、変えられます。

    AI の聞き返し。薬効分類と対象期間を選択肢で聞く
  3. 03

    条件書を確かめる

    どのデータベースから、どの条件で、どの版のデータで作るかを、人が読める条件書で示します。抜き出す件数も先に出るので、作る前に確かめられます。

    条件書。目的・報告書の名前・使うデータベース・分析・読み手・出力・更新と、作り直しの手順が並ぶ
  4. 04

    報告書ができる

    出所つきの表・画面・報告書がひとまとまりで保存されます。作り直すと最新のデータになり、前回からの変化の件数が履歴に残ります。

    報告書の画面。要約と、改訂の件数・重大な副作用の項を含む割合などの数字、分析から読み取れること

Difference

汎用のAIとも、データベンダーとも違うところ

汎用の AI は公的資料を毎回その場で読むので、もれなく数えることと、同じ結果を出し直すことが難しくなります。データベンダーは表を渡すところまでです。本データベースは、構造化したデータを品目ページと一覧で引け、目的に合わせた報告書にもまとめられます。数値はいつもデータベースの値です。

観点汎用の AIデータベンダー本データベース
もとになるデータ公的資料を、質問のたびにその場で読む表やファイルとして提供される取得・抽出・正規化・確認を済ませた構造化データ。品目のキーは1つ
引き方質問を変えながら、答えの文を読む表から利用者が探し、組み合わせる品目ページと24のデータベースの一覧を、絞り込み・並べ替え・集計のグラフで
抜けと再現Web 検索は断片的で、もれなく数えることや、同じ結果を出し直すことが難しいデータはそろう。組み立ては利用者の手作業収録の範囲と既知の限界を公開。報告書は条件書が正本で、同じ条件書なら同じ結果になる
目的に合わせた組み立て会話で答えるが、根拠の数値の確かめは利用者に残る表を渡すところまでAI が受け持つのは条件の組み立てと解説の文。データベースから該当する行を抜き出し、表・画面・報告書にする
業務に残るもの会話の記録ダウンロードしたファイル保存した報告書と条件書。毎週の更新と前回からの変化、組織の中での共有
数値は AI が書かない

画面と報告書の数値は、データベースの値と決まった式だけで作ります。AI が受け持つのは、条件の組み立てと、数値を参照する解説文だけです。

すべての行に出所

資料名・URL・ページ・取得日を、すべての行に付けます。原本に戻って確かめられます。

条件書で再現できる

報告書の中身は条件書で決まります。AI を通さずに条件を直すことも、同じ条件で作り直すこともできます。

Data

データの範囲と信頼

国内の医薬品の公的情報を、24のデータベースに分けて構造化しています。下の表は、それを業務の領域でまとめたものです。 データベースごとの件数・更新・出所・既知の限界と見本(10行)は、収録データの一覧でどなたでもご覧いただけます。

業務の領域主な中身主なデータ源
薬価・算定新医薬品の算定方式・比較薬・補正加算、外国価格と外国平均価格調整、中医協資料の市場規模予測(企業の見込み)、市場拡大再算定・費用対効果評価、薬価改定の履歴中央社会保険医療協議会(中医協)の資料、厚生労働省
安全性使用上の注意の改訂指示とその根拠、緊急安全性情報・安全性速報、回収、医薬品リスク管理計画(RMP)の安全性検討事項、供給状況と代替品医薬品医療機器総合機構(PMDA)、厚生労働省
承認・審査承認の先例(申請区分・審査の指定・承認条件)、審査報告書の論点と原本のページ、米国・欧州との承認の時期PMDA、厚生労働省、米国 FDA、欧州 EMA
独占期間・後発品再審査期間と満了日、後発品の参入(社数・収載日)と先発品の薬価の推移、選定療養の対象の長期収載品PMDA、厚生労働省
添付文書添付文書の版と改訂の差分、副作用と頻度区分、相互作用(併用禁忌・併用注意の相手の成分)PMDA
部会・制度薬事審議会の部会の議題(審議・報告)と、その後の承認厚生労働省
品目・コード医療用医薬品の品目のマスタ、コードの対応(薬価基準収載コード・レセプト電算処理システム用コード・承認番号・成分)厚生労働省、社会保険診療報酬支払基金
現行の薬価基準収載品目
17,773品目
添付文書
11,341文書
審査報告書・申請資料概要の所在
11,495文書
データの更新
毎週更新

件数は2026年10月時点の値です。すべての行に出所(資料名・URL・ページ・取得日)と確認の状態を付けています。 最新の件数は、収録データの一覧でご確認ください。

Library

医薬品の公的情報ライブラリ

薬価・薬事・安全管理の実務でよく調べる一覧と解説を、ヘルスル医薬品データベースのデータから無料で公開しています。すべての値に出所の資料を付け、毎週更新しています。

ライブラリの一覧を見る

Output

報告書と書き出し

作った報告書は画面で使い、資料やデータとして書き出せます。

Report

報告書(画面・PowerPoint・Word・Excel)

画面で絞り込み・並べ替えができ、保存して組織の中で共有できます。作り直すと最新のデータになり、毎週の定期更新も設定できます(ご契約)。前回からの変化の件数は、履歴で確かめられます。

Export

CSV・Excel・PowerPoint・Word の書き出し

報告書は PowerPoint・Word・Excel で、一覧は CSV・Excel で書き出せます(ご契約の範囲)。どの書き出しにも出典を付けます。

報告書の出力。PowerPoint・Word・Excel の出力ボタンと要約
実際の画面:報告書の出力。PowerPoint・Word・Excel に出力でき、各スライド・各節・各行に出所が入ります。

Flow

導入の流れ

まずは無料のお試しで、御社の業務でお使いください。お申し込みはこちら

  1. 無料でお試し

    お申し込みのあと、業務のメールアドレスで登録して、御社の業務で実際に使っていただきます。同じ会社の方も一緒に使えます
  2. デモ・ご相談(30〜45分)

    ご希望に応じて、御社の業務の目的を伺い、使い方と導入の範囲をご一緒に整理します
  3. 見積・契約

    年額でのご契約。請求書払い。セキュリティチェックシートにもお答えします
  4. 導入説明

    アカウントの発行と導入説明会。定期更新の設定までご一緒します

Pricing

料金

部署ごとのパックと、全社でのご契約をご用意します。いずれも年額のご契約です。

薬価パック

薬価・マーケットアクセス部門向け。薬価算定の先例、中医協の収載のまとめ

安全性パック

安全管理・PV、くすり相談・DI 向け。安全性の定期報告、改訂の振り返り、相互作用・副作用の比較

薬事パック

薬事・開発企画向け。承認・審査の先例、部会・制度の予定

事業開発パック

事業開発・後発品の企画向け。独占期間と後発参入

全社

すべての業務の画面と報告書、ひな形にない目的

料金はお問い合わせください。

デモの際に、御社の使い方に合わせた目安をお伝えします。請求書払い・年度に合わせた契約期間の調整にも対応します。

Security

セキュリティとデータの扱い

入力した情報
目的の文や自社品・開発中の品目の条件は、機密として扱います。AI の事業者には、学習に使わない契約・設定で送ります。
見える範囲
報告書は御社の組織の中だけで見え、共有の範囲(本人・組織)を選べます。保存期間を決め、管理者が消せます。
記録
誰がいつ何を作り、更新したかを記録します。
出典と利用条件
すべての値に出所を示します。添付文書・審査報告書の文章そのものは載せず、事実と原本へのリンクで示します。
調達のご確認
保存場所・暗号化・アクセス管理などは、御社のセキュリティチェックシートにお答えします。

FAQ

よくあるご質問

汎用の AI で調べるのと、何が違いますか。
汎用の AI は、公的資料を質問のたびにその場で読みます。何百件もの先例をもれなく数えたり、同じ条件で毎回同じ結果を出したりするのには向いていません。本データベースは、抽出・確認を済ませた構造化データを、品目ページと一覧でそのまま引けます。報告書を作るときも、AI が受け持つのは条件の組み立てと解説の文で、数値はデータベースの値です。すべての行に出所が付きます。
公的情報は自分でも見られます。何が違いますか。
元の情報は、中医協・PMDA・厚生労働省などに公開されています。ただ、資料の形式も場所もばらばらで、品目のコードもそろっていません。本データベースは、それらを1つの品目のキーでつなぎ、品目ページと一覧で引けるようにし、目的に合わせた報告書の形まで仕上げます。手で表を作る時間を減らすためのものです。
JAPIC などのデータベースとの関係は。
当社は既存のデータベースとは独立した会社で、公的機関が公開している情報を自社で取得・構造化しています。表やファイルでデータを受け取るだけでなく、品目ページ・一覧・分析の画面で引けること、業務の目的から出所つきの報告書を作れることが異なります。
AI が間違えることはありませんか。
AI が条件を取り違える可能性はあります。そのため、作る前に条件書と抜き出す件数を確かめていただきます。報告書の数値は AI が書かずにデータベースから転記し、すべての行に原本への出所を付けます。解説文の数値がデータから来ているか、見通しや断定を書いていないかは、決まったコードで検査します。
入力した目的や自社品の情報は、どう扱われますか。
機密として扱い、AI の学習には使わない契約・設定で処理します。報告書は御社の組織の中だけで見え、管理者が消せます。
データはどのくらいの頻度で更新されますか。
データは毎週更新します。保存した報告書は、更新のあとに条件書の手順どおり作り直されます(AI は使いません)。前回からの変化の件数は、履歴で確かめられます。定期の更新は報告書ごとに止めることもできます。定期更新はご契約(パック・全社)でお使いいただけます。無料のお試しの期間は、定期更新はお使いいただけません。
データに誤りを見つけたら。
お問い合わせからお知らせください。原本と照らして確かめ、直したものは毎週の更新で反映します。すべての値に出所があるので、原本との照合もしやすくなっています。
解約すると、データはどうなりますか。
解約の前に、条件書と、報告書で抜き出したデータを CSV・Excel で書き出せます。
英語で使えますか。
英語の画面・報告書は、外資系企業の日本法人の方のご要望を伺いながら準備を進めます。必要な場合は、デモのご依頼の際にお知らせください。

Free trial / Demo

無料で試す・デモを依頼する

ご自身で使ってみたい方は、無料のお試しにお申し込みください(書き出しは1つのファイルにつき100行まで)。

無料で試す

デモ(30〜45分・オンライン)をご希望の方は、右のフォームからお知らせください。御社の業務の目的を伺い、その場で報告書を作ってお見せします。

収載・改定ごとの速報のご案内をご希望の方は、お問い合わせ内容にその旨をお書き添えください。

メールでも受け付けています。sota.hagino@personalplan.jp

入力は1分ほどです(プライバシーポリシー)。 ご自身で使ってみたい方は、無料でお試しからお申し込みいただけます。資料だけをご希望の方は、見本資料のページからすぐに受け取れます。

本データベースのデータの上で動く、くすり相談の回答案づくりの AI は製薬企業向けAIでご紹介しています。

薬価算定のしくみや、再算定・指定・承認・再審査の一覧は医薬品の公的情報ライブラリにまとめています(本データベースのデータから作成)。

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