社内でまとめる
- やり方
- 担当者が資料を集め、表と図を作る
- かかる時間
- 数週間〜数か月
- 条件を変えたいとき
- また最初から
- 専門の人
- 採る・育てるのに時間がかかる
The problem
新薬の価格をどう考えるか。どの品目を導入するか。どの領域に入るか。 判断の材料は、中医協・PMDA・厚生労働省などが公開する資料に散らばっています。 集めて、読んで、表にして、図にする。その間、判断は待たされます。
かかる時間は目安です。社内・外部は、市場の推移と上位の成分・会社をまとめる調査を想定した当社の見立てです。 ヘルスルは当社での計測(2026年10月)で、問いを書いてから答えが返るまで1回あたり約30秒〜1分でした。問いの内容によって変わります。
人を採る前に。外に頼む前に。まず、問いを一つ。
Data × Intelligence
データだけでは、読み解くのに人の時間がかかります。AI だけでは、数字が正しいかを確かめられません。 ヘルスルは、整えたデータ基盤の上で AI が働くので、速く、しかも確かめられる答えになります。
Data
中医協・PMDA・厚生労働省・FDA・EMA などの資料から値を取り出し、2つの方法で抽出して突き合わせ、品目の共通のキーでつないでいます。 すべての値に、資料・ページ・版の出所があります。毎週更新します。
Intelligence
問いを文で書くと、次の手順で答えにします。PDF・PowerPoint にして、そのまま社内の資料に使えます。
足りない条件だけを、選択肢で聞き返します。
問いに合わせてデータベースから取り出し、決まった式で集計します。
推移・順位・内訳などの図と、読み取りの要点にまとめます。
答えの数字がデータと合っているか、問いのとおりかを確かめてから返します。
判断の前の準備が、数分でそろう。だから、判断の質と速さが上がる。
Questions to answers
たとえば、こんな問いに、図と出所のついた答えが返ってきます。御社の品目や領域に置き換えて、そのまま試せます。
問い 01
抗悪性腫瘍剤の市場は、この10年でどう動いたか。成分と会社の上位はどこか。
返ってくるもの
判断への使い方
参入する領域や、導入する品目の当たりを付ける。
問い 02
優先審査の対象(希少疾病・先駆けを含む)とそれ以外で、審査期間はどれだけ違うか(2018年以降の新有効成分)。
返ってくるもの
判断への使い方
承認までの見通しを立て、開発の計画に入れる。
問い 03
2026〜2028年に再審査期間が満了する先発品と、後発品の収載の様子は。
返ってくるもの
判断への使い方
自社品を守る手と、後発品を出す機会を考える。
Decisions
開発の初期から、薬価の収載、再審査期間の満了まで。製品のどの時期の判断にも使えます。
似た新薬の算定方式・比較薬・補正加算、外国価格、収載後の再算定
薬価・マーケットアクセス領域の市場の推計と伸び、競合品と会社別の割合、承認と再審査の時期
事業開発伸びている市場、参入している会社の数、後発品の参入の様子
経営企画・新製品戦略再審査期間の満了、後発品の参入と先発品の薬価の推移、選定療養
営業企画・LCM似た品目の申請区分・審査の指定・審査期間・承認条件
薬事・開発企画同じ薬効分類の改訂指示の広がり、RMP の比較、回収・供給の状況
安全管理・PV市場の数字は、厚生労働省の NDB オープンデータ(処方の数量)と薬価から推計した額です。各社の売上や出荷の実績ではありません。
Opportunities
一つずつ調べていては見えない組み合わせも、データ全体を条件で絞り込めば見えてきます。たとえば、こんな問いです。
Trust
画面と資料の数値は、データベースの値と決まった式だけで作ります。AI が受け持つのは、条件の組み立てと、数値を参照する解説の文です。
資料名・URL・ページ・取得日を、すべての行に付けます。原本に戻って確かめられます。
答えの数字がデータと合っているか、問いのとおりかを決まった仕組みで照らし合わせ、合わないところには印を付けます。
答えは条件書で決まります。同じ条件で、最新のデータで作り直せます。
AI の機能を使うと、書いた文や選んだ条件、データの一部を、回答を作るために外部の AI の事業者に送ります。患者さんの情報などの個人情報や、未公表の開発品の情報など社外に出せない情報は、書かないでください。くわしくは「AI の機能について」をご覧ください。
Get started
いま判断を控えている問いを、一つお書きください。業務のメールアドレスで申し込むと、ご案内のメールが届き、そのリンクから使い始められます。 一つの部門から始めて、全社に広げられます。
業務のメールアドレスだけで申し込めます。
ご案内のメールのリンクから、使い始められます。
一つの部門から始めて、必要な範囲でご契約いただけます。
Beyond public data
公的データに加えて、医療機関のデータを国際標準(OMOP CDM)に整える取り組みを、大学医学部や FedAna(医療データ連携分析基盤協会)と進めています。 判断に使えるデータが広がるほど、答えの質は上がります。
一般社団法人 医療データ連携分析基盤協会(FedAna)との協業プロジェクトとして、傷病名・医科診療行為の国内コードから国際標準への大規模マッピングをLLM支援により実施。判断理由を付与し、レビュー可能な形で整備しています。
病院情報システムのデータ(SS-MIX2)を標準データ形式へ変換するプロセスに、オンプレミスのローカルLLM基盤を適用し、変換・マッピングの効率化を検証しています。
Library
薬価・薬事・安全管理の実務でよく調べる一覧と解説を、ヘルスル医薬品データベースのデータから無料で公開しています。すべての値に出所の資料を付け、毎週更新しています。
薬価区分・改訂指示・回収・通知の公表記録を、確認したい論点から探せます。
収載回ごとに、新薬の算定方式・比較薬・補正加算・薬価を一覧にしています。
承認されたが、まだ収載されていない新薬と、承認から収載までの実績。品目ごとに、同じ成分・同じ申請区分の算定の先例を。
薬価の推移、算定の内訳、承認と再審査、再算定、改訂指示、供給、処方数を1ページに。
新薬の承認・薬価収載・部会・再算定・改訂指示・回収を、月ごとに1ページで。
令和8年度の算定基準に沿った解説と、加算が付いた実際の件数。
110社について、承認・薬価収載・再算定・指定を会社ごとに。
57の薬効分類ごとに、算定方式・比較薬・補正加算の先例を。
2021年以降の改訂指示を、成分・改訂項目・通知番号つきで。
承認から収載まで中央値58日。承認日から収載時期の目安を調べられます。
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Contact
判断を控えている問い、データベースのデモ、製薬企業向け AI、医療データの標準化のご相談を承ります。検討の段階のご相談も歓迎します。 内容を確認のうえ、担当者よりご連絡いたします。