スプリセルの薬価・算定・承認・安全性

スプリセル(ダサチニブ水和物、ブリストル・マイヤーズ スクイブ) 2009年3月13日に類似薬効比較方式(Ⅰ)で薬価収載(比較薬:グリベック錠100mg)。補正加算:有用性加算(Ⅱ) 5%、市場性加算(Ⅰ) 10%。 承認日:2009年1月21日。

更新日:

概要

一般名
ダサチニブ水和物
会社
ブリストル・マイヤーズ スクイブ
薬効分類
4291 その他の抗悪性腫瘍用剤
承認日
2009年1月21日
薬価収載
2009年3月13日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)

規格と現在の薬価

規格YJコード薬価適用日
スプリセル錠20mg4291020F10272,359.8円2026/04/01
スプリセル錠20mg(選)4291020F10271,631.6円2026/06/01
スプリセル錠50mg4291020F20235,070.5円2026/04/01
スプリセル錠50mg(選)4291020F20233,612.65円2026/06/01

薬価算定(収載時)の内訳

収載日規格算定方式比較薬補正加算外国平均価格調整ピーク時予測出所
2009/03/13スプリセル錠20mg類似薬効比較方式(Ⅰ)グリベック錠100mg有用性加算(Ⅱ) 5%、市場性加算(Ⅰ) 10%なし9年目 1,361人 71.1億円資料

中医協の新医薬品の薬価算定資料に基づきます。加算のしくみは補正加算の一覧をご覧ください。

薬価の推移

スプリセル錠20mg
適用日薬価内容
2026/04/012,359.8円改定
2025/04/012,527.6円改定
2023/04/013,874.4円改定
2021/04/014,047.4円改定
2019/10/014,082.9円改定
2014/04/014,008.7円改定
2012/04/013,897.3円収載
2010/04/013,897.3円改定

再算定と価格の区分

薬価改定での区分(新薬創出等加算・革新的新薬薬価維持制度・基礎的医薬品など)
改定日区分内容
2026/06/01選定療養—
2026/04/01選定療養—
2024/04/01新薬創出等加算累積加算額控除
2022/04/01新薬創出等加算—
2021/04/01新薬創出等加算—
2020/04/01新薬創出等加算—
2019/10/01新薬創出等加算—
2018/04/01新薬創出等加算—
2016/04/01新薬創出等加算—
2014/04/01新薬創出等加算—

承認・審査・再審査

承認日承認申請区分審査の区分再審査期間再審査の結果審査報告書
2009/01/21承認新有効成分含有医薬品希少疾病用医薬品———
2011/06/16一部変更承認新効能・新用量医薬品————

指定と部会

成分としての指定(希少疾病用医薬品・先駆的医薬品など)
指定日指定予定される効能承認日
2007/03/23希少疾病用医薬品メシル酸イマチニブ抵抗性又は不耐容の慢性骨髄性白血病及び再発又は難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病2009/01/21
薬事審議会の部会
開催日部会審議・報告結果出所
2011/05/30第二部会報告—資料

供給状況

2026年9月25日時点の公表資料では、限定出荷・供給停止の品目はありません。

処方数(NDBオープンデータ)

2024年度の診療分
規格区分数量単位
スプリセル錠20mg入院80,360錠
スプリセル錠20mg院内外来509,600錠
スプリセル錠20mg院外外来2,518,240錠
スプリセル錠50mg入院103,870錠
スプリセル錠50mg院内外来1,116,980錠
スプリセル錠50mg院外外来5,194,602錠

出典:厚生労働省「NDBオープンデータ」を加工して作成。「秘匿」は、公表資料で数値が伏せられているものです。

後発品の参入

剤形最初の後発品の収載後発品の会社数
内用薬2023/04/015

このページは、厚生労働省・中医協・PMDA などの公表資料から JPD が作成したものです。医療上の判断には、最新の添付文書などの一次資料をご確認ください。