OMOP CDM

OMOP化を、説明できる
データ資産へ。

日本の医療リアルワールドデータ(RWD)のOMOP CDM変換、品質監査、用語マッピング評価、 逆方向トレーサビリティ評価まで。標準化・監査の専門的な観点を組み込み、 外部提供に耐える状態へ整えます。

OMOP CDM v5.4DQD / ACHILLES用語マッピング逆方向トレーサビリティ

Problem

問われるのは、
変換の有無ではない。

製薬企業・研究機関・海外パートナーにOMOP形式でデータを提供する際、本当に必要になるのは 「どこまで信頼して使えるか」を説明できることです。

変換範囲、未変換項目、日本固有項目、用語マッピング、品質評価、元データへ戻る手がかりが 整理されていなければ、OMOP CDM形式であっても研究利用や商用提供の判断が難しくなります。 ヘルスルは、変換だけでなく「使えることの説明」までを支援の範囲としています。

Audit Scope

OMOPデータ監査として確認すること

元データとの全量比較だけに依存せず、OMOPデータとして一般的に妥当か、説明可能か、 外部提供に耐えるかを確認します。

Data Quality

データ品質評価

OMOP CDMの構造、必須項目、欠損、値域、整合性、テーブル間の関係を確認し、DQD等の評価結果を説明可能な形に整理します。

Clinical Plausibility

内容妥当性の確認

元データとの全量突合ではなく、一般的な医療データとして不自然な分布、件数、時系列、ドメインの偏りがないかを確認します。

Terminology Review

用語マッピング評価

病名、薬剤、検査、診療行為などの標準概念への対応方針、未変換項目、日本固有項目、解析時の注意点を評価します。

Traceability

逆方向トレーサビリティ評価

OMOP化されたレコードから、元のテーブル、項目、変換方針、確認が必要な論点へ戻れる状態かを確認します。

Services

変換から監査、外部説明まで一体で支援

既存データ資産を置き換えるのではなく、OMOP対応が必要な場面で不足しがちな 品質説明と監査観点を補完します。

Conversion

OMOP CDM変換支援

レセプト、DPC、薬剤、検査、病名、院内コード等を対象に、OMOP CDM形式で活用できる状態へ整備します。

Audit

OMOPデータ監査

構造品質、内容妥当性、用語マッピング、逆方向トレーサビリティを含む監査観点で、利用可能範囲を整理します。

Review

既存資産レビュー

既に変換済み・標準化済みのデータや仕様書を確認し、OMOP提供に向けて不足する説明・監査観点を抽出します。

Report

外部提供用レポート作成

製薬企業、研究機関、海外パートナーに説明できる品質評価レポート、追加確認項目、改善ロードマップを整えます。

Deliverables

納品物

社内確認にも外部説明にも使える形で、成果・品質・制約・追加確認事項を明確にします。

  • OMOP CDM形式データまたは変換方針書
  • OMOPデータ品質評価レポート
  • 用語マッピング評価サマリ
  • 未変換・追加確認項目一覧
  • 日本固有項目の取り扱い整理
  • 逆方向トレーサビリティ確認結果
  • 外部提供・共同研究向け説明資料
  • 本番化・継続運用に向けた改善提案

For Whom

提供する側にも、利用する側にも。

立場によって、OMOP化に求められる成果物は異なります。目的に応じて監査範囲を設計します。

01

RWD事業者・データベンダー

既存データ提供サービスにOMOP対応オプションを追加し、海外・製薬企業向けの品質説明力を高めます。

02

製薬企業・CRO

PMS、薬剤疫学、RWE、国際共同研究で使えるよう、国内RWDの比較可能性と説明可能性を整えます。

03

医療機関・研究機関

院内データを研究利用しやすいOMOP形式へ整備し、将来的な共同研究・分散解析に接続しやすくします。

Process

進め方

最初は小さく確認し、監査観点を固めてから本番へ進めます。

  1. STEP 1

    目的・データ種別の確認

    OMOP対応の目的と対象を整理
  2. STEP 2

    仕様書・サンプルのレビュー

    生データ提供が難しい場合も対応
  3. STEP 3

    小規模PoC・既存資産監査

    小さな範囲で品質を確認
  4. STEP 4

    本番変換・品質監査

    全量変換とDQD等の品質評価
  5. STEP 5

    説明資料・改善計画の納品

    外部説明に使える形で納品

具体的な対応範囲や品質評価の結果は、対象データの種別や施設ごとの運用差に依存します。 実際の値は個別の検証を通じてご確認いただけます。

対象データと、OMOP対応の目的をお聞かせください。

既存仕様書の確認、サンプルPoC、OMOPデータ監査まで、初回のご相談で進め方を整理します。