前立腺がんの薬(AR 阻害薬・アビラテロン・GnRH 製剤・放射性医薬品など)の薬価算定と再算定ゴナックス・イクスタンジ・ザイティガ・ジェブタナ・リュープリンPROなど

前立腺がんの薬(AR 阻害薬・アビラテロン・GnRH 製剤・放射性医薬品など)として当社がまとめた10成分の新薬について、2012年8月28日から2025年11月12日までの薬価算定10件と、その後の再算定4件を、中医協の資料から一覧にしました。算定上の比較薬がある6件のうち3件は、同じ種類の既収載品を比較薬にしています。再算定のうち2件は、他の品目の再算定に合わせて「類似品」として引き下げられたものです。

更新日:2026年10月17日

数で見る

成分
10
新薬の算定
10件
会社
8社
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ) 5・原価計算方式 4・規格間調整 1
補正加算が付いた算定
1件(有用性加算(Ⅱ) 1)
その後の再算定
4件(市場拡大 4)、うち類似品 2件
直近の収載
2025年11月12日(プルヴィクト)

新薬の算定(収載の古い順)

収載日販売名(会社)一般名算定方式算定上の比較薬補正加算算定薬価(一覧表)その後の再算定出所
2012年8月28日ゴナックス皮下注用80mg
フェリング・ファーマ
デガレリクス酢酸塩類似薬効比較方式(Ⅰ)ゾラデックスLA10.8mgデポなしゴナックス皮下注用80mg 23,693円、ゴナックス皮下注用120mg 29,126円なし資料
2014年5月23日イクスタンジカプセル40mg
アステラス製薬
エンザルタミド原価計算方式—営業利益率の補正 +10%イクスタンジカプセル40mg 3,138.8円2016年4月1日 市場拡大(市場規模の拡大(原価計算品目)) 3,138.8円→2,354.1円 / 2024年4月1日 市場拡大(市場規模の拡大(原価計算品目)) 2,391.3円→2,116円資料
2014年9月2日ザイティガ錠250mg
ヤンセンファーマ
アビラテロン酢酸エステル類似薬効比較方式(Ⅰ)イクスタンジカプセル40mg
同じ種類の品目
なしザイティガ錠250mg 3,690.9円なし資料
2014年9月2日ジェブタナ点滴静注60mg
サノフィ
カバジタキセル アセトン付加物原価計算方式—なしジェブタナ点滴静注60mg 593,069円なし資料
2015年11月26日リュープリンPRO注射用キット22.5mg
武田薬品工業
リュープロレリン酢酸塩規格間調整リュープリンSR注射用キット11.25mgなしリュープリンPRO注射用キット22.5mg 105,039円なし資料
2016年5月25日ゾーフィゴ静注
バイエル薬品
塩化ラジウム(223Ra)原価計算方式—なしゾーフィゴ静注 684,930円なし資料
2019年5月22日アーリーダ錠60mg
ヤンセンファーマ
アパルタミド類似薬効比較方式(Ⅰ)イクスタンジ錠80mg
同じ種類の品目
なしアーリーダ錠60mg 2,281.9円2024年4月1日 市場拡大(類似品) 2,290.1円→2,036円資料
2020年4月22日ニュベクオ錠300mg
バイエル薬品
ダロルタミド類似薬効比較方式(Ⅰ)アーリーダ錠60mg
同じ種類の品目
なしニュベクオ錠300mg 2,311円2024年4月1日 市場拡大(類似品) 2,302.9円→2,053.9円資料
2024年4月17日ターゼナカプセル0.1mg
ファイザー
タラゾパリブトシル酸塩類似薬効比較方式(Ⅰ)リムパーザ錠150mgなしターゼナカプセル0.1mg 3,920.7円、ターゼナカプセル0.25mg 9,576円、ターゼナカプセル1mg 21,547.1円なし資料
2025年11月12日プルヴィクト静注
ノバルティス ファーマ
ルテチウムビピボチドテトラキセタン(177Lu)原価計算方式—有用性加算(Ⅱ) 5%プルヴィクト静注 3,389,878円なし資料
  • 補正加算は、算定で適用されたものと加算率です(規格間調整は除く)。算定薬価は新医薬品一覧表の規格ごとの値です。
  • 「同じ種類の品目」は、算定上の比較薬が、このページの種類の既収載品であるものです。

再算定の記録(新しい順)

適用日販売名種類理由改定前 → 改定後
2024年4月1日ニュベクオ錠300mg市場拡大類似品2,302.9円 → 2,053.9円
2024年4月1日イクスタンジ錠40mgイクスタンジ錠80mg市場拡大市場規模の拡大(原価計算品目)2,391.3円 → 2,116円
2024年4月1日アーリーダ錠60mg市場拡大類似品2,290.1円 → 2,036円
2016年4月1日イクスタンジカプセル40mg市場拡大市場規模の拡大(原価計算品目)3,138.8円 → 2,354.1円

この種類の品目を持つ会社

このページについて

  • 「同じ種類」の括りと種類の名前は、当社の判断です。算定上の比較薬のつながりと作用の目印から組み、販売名で入れる・外すを決めています。名前の手がかり:中医協の品目票の比較薬の選定理由に出る語(アンドロゲン受容体)、効能で括る。作用は品目ごとに違う。
  • 表の値は、中医協の資料(新医薬品の薬価算定の品目票・新医薬品一覧表・再算定の資料)をヘルスル医薬品データベースが取り込んだもので、表の行ごとに元の資料を付けています。 品目の今後の見立て(薬価の見込みや再算定の対象になるか)は書いていません。
  • データの時点:2026年10月17日。

ほかの薬の種類

無料で試すデモを依頼